さて、昨日は「アクテムラ点滴9回目」の日でした。 春の嵐が吹き荒れる中、自転車にまたがり 病院へと向かいました。 風は吹き荒れていたけれど 陽射しは強く、 あ~~3月なんだ~春が来てるんだ~と、実感しました。 無事に点滴を受けて帰ってきましたが その前に、昨日までの4週間のまとめをしておこうと思います。 まずは、痛みのある部分は、ほぼなしです。 それに嬉しいことに可動域が狭くなってしまって 動かしずらくなってた部分が、かなり改善しています。 特に右肩。ばんざいが出来なかったのが 随分できるようになっています♪ そして一番しつこく残っていた足の裏の痛み。 ほぼ消えています。 ほんと嬉しいです。 おかげでサクサク歩けるようになっています。 自分の体感では、アクテムラのお陰もありますが それと同時に、日々のメンタルケアがほんと大切だな~ と感じています。 ちょっとした気になることを放っておかずに 少しづつ、「内観→ 要らないビリーフを手放す。」 を続けていく作業。 神経質に毎日するってことはありませんが だんだん重くなってくる頃に、取り組んでます。 このあたりのことも、今後もっと 書いていけたらな~と思ってます。 痛みと共におられる方の日々に 笑顔溢れることがたくさんありますように♪ #
by riumachi-diary
| 2018-03-02 12:50
| ■アクテムラ
久しぶりに母とわたしの話題。 今朝早く、まだベッドの中でまどろんでる時に 家の電話が鳴りましてね… すぐに母だな!と分かり 受話器を取りにノソノソと起き上がり 「もしもし…」 したらやっぱり重い母の声… というのも、実は3日前にも電話があって どうやら、インフルエンザに掛かったと 聞いていたから。 その時の会話で、母は この世の終わりかのように 「インフルエンザにかかってしまって… インフルエンザってかかるものなんやな…(重く暗い声…)」 と…ありました。 その時は、 「死ぬ病気でもないんだから、そんなに深刻に捉えないで ゆっくり寝とき。」 ぐらいの会話でした。 そして今日は、開口一番、おも~~い声で 「あーーー、あんたー平熱って何度?」から始まり よくよく聞いてみると、 「インフルエンザ3日目やのに、36.8℃も熱があるねん。」 だそうです…(笑) 36.8℃ですよ(笑) これを訴えてる本人は、至って真剣です。 普段は35℃台やのに、どうしよ~って悩んでました。 前日に、病院に行って同じように訴えてきたらしいです… 病院の先生からは 「平熱の範囲でもあるけど、インフルエンザの影響だとしても まだ3日ですから、下がるにしても日にちが…」 と、いたくまともな対応を頂いたようですが、 まだまだ納得がいかない様子でした。 はーーーぁ、まともに対応してると疲れるでしょ… この状況ね、今に始まったわけではなくて そういう状況の時には、しつこいぐらい色んな病院に駆け込んで 先生に????な質問をしてるらしく かなりおかしな人と思われてるようです。。。 そりゃそうです。 もうね、何か問題が起こると、自分一人で抱えることが 出来なくてね、小さなことで一喜一憂しとります。 そして、手あたり次第にいろんな人に電話しまくるという…ね。 この状況に、もう幼い時から、何十年も振り回されてきましたが 母と娘(親子)の関係で問題がある場合は 「共依存」になってる可能性が高く わたしの場合も、がっつりそうでした。 去年、そんなアダルトチルドレンである自分の心理ケアに 時間を掛けて取り組んだおかげで もう、引っ張られて引きずられるようなことからは すっかり卒業したことを、今日実感しました。 まぁ、チクチクと心が痛むことはあるけれど 放っておくことができるようになってます。 共依存の片割れ(わたし)がそういう感じだと もう一方(母)は、もう絡みついたりできないので 退散するしかないのでね(笑) その方が健全な関係なわけでね♪ 母のインフルエンザよりも、わたしは 自分のことでいっぱいですよ、ほんと。 明後日は、9回目のアクテムラ点滴の日。 だしね。 気遣ってほしいのは、こっちのほうですわ(笑)ほんとね~。 ここ2日ぐらい、ちょっと暖かくなってきて 春の匂いがちょっとしてね、ワクワクしますね~♪ #
by riumachi-diary
| 2018-02-27 19:53
| ∟アダルトチルドレン
久しぶりの投稿です♪ というのも、ここしばらく色んな出来事が押し寄せ 毎日が大きく変化していってましてね その激動についていくことに、ほんと必死な状態。 具体的にはね、新しい「恋」が動き出し (/ω\) って感じです♡ 人生ってほんと何が起こるか分かりませんね…いや、ほんとね。 去年の夏、痛みがMAXで寝たきりが続き、最終的には 命を絶とうとまで、真剣に考えていた人間が… ですよ。 その数か月後に、恋に落ちてるって。 自分でもビックリです(笑) 人間って、自分たちが思ってるよりも もっと、うんとうんと強いのかもしれません。 病気をする前と比べると、恋愛に対する価値観っていうのも 随分変化していることを日々感じます。 病気になって、どん底の時、わたしを支配し続けてきたものは 「私自身を愛せない…」っていう強い強い思考でした。 それは、病気になる前からずっと根付いていた 思考だったんだろうけど、リウマチになって動けなくなるまでは 観ないで過ごすことが出来たから、知らんぷりしてた。 それが、動けなくなった途端に、自分と向き合う時間を 突きつけられ、突然、コンサートホールのステージに 一人、放り上げられたようなものでした。 そこからは、もがき苦しみ…と、いろいろありましたな、ほんと。 いつか何かの本を読んだときにこんな内容にぶつかりました。 苦しむ病気になったりするのは、生まれてくる前に 魂の進化をするために自ら決定をしてこの世に生まれてくる。 いわゆるチャレンジャーなんだ。と。 そうでもしないと、なかなかそのいらない思考を手放さないからね。 もちろん、病気とかをせずに、何代も生まれ変わって思考を 手放すという、楽なコースも選べるらしい。けどね。 わたしは、どうやら早く進化をしたいと願って 今回は生まれてきたようです。 なんの本だったのか?わからなくなっちゃいましたが これを読んだときに、胸がか~~っと、熱くなったのを覚えています。 きっと苦しむ私に、上で見守ってくれているソウルファミリー達が メッセージを送ってくれていたんだと思います。 とまぁ、なんの話?って思う人はスルーしてくださいね。 解かる人には、きっと解かると思うので、ちょっと書いてみました。 さて、話は戻って、恋のほうですが 私が私自身をちょっとづつ愛せるようになってからの恋。 昔とは随分、違うんだろうな~。 元旦那さんや元彼氏さんたちよー!ほんとごめんなさい。ですよ。 自分を愛せていない人は、他人を愛せないからね。 よくぞ、付き合ってくださった(笑) まぁ、関りをもつ相手っていうのは、同じような課題を お互いにもってるんだけどね。 今は、先の心配もせず、たった今の幸せだけを 楽しんでいこうと思う今日この頃です。 辛く悲しみで泣き続けていた日々も、このドキドキでときめいてる日々も 全てを感じたくて、生まれてきた命。 命が終わるその時まで、味わいつくして感じつくして、生きぬこう♪ #
by riumachi-diary
| 2018-02-23 17:37
| 日記
数年前に、心理学を真剣に学び始め… それは、わたし自身の「心」を癒すことが目的でした。 関節リウマチを患ってから いろんなことが浮き彫りになって、どんどん溢れ出てきた わたしの心の中のもの。光の当たっていない部分。 それまでは、見て見ぬふりをして やり過ごしてきたこと。ばかり。 今、そのことを振り返ってみると 病を患って、じっくりと向き合うように 何者かが仕向けてくれた。ように感じています。 というよりも、わたしの魂が そう仕向けたのかもしれません…。 今、向き合っていなくても いずれは、その時は来てたであろう。。 それが、次に生まれ変わった時か その次なのかはわからないけれど。。 学び中に、出会った一人の師から 人っていうのは、なかなか変わることが出来ない。 変われることが出来る唯一のチャンスは 絶望感。だと聞きました。 絶望的な状態というのは、最も覚醒エネルギーのポテンシャルが 高い位置にいるという状態。 私の経験では 絶望とは望みを絶たれた状態… 痛みが続いて続いて…どうしようもないような状態が 続いた約8年間。 その苦しみから逃れようと、あらゆる可能性に手を伸ばし じたばたし尽くし、万策が尽きた…まさに失意の底。 その先… エゴは悲鳴を上げて消えていきました。 そして、そこが、苦しみの出口でもありました。 その期間がなければ、変容してなかったんだろうと感じています。 生きづらかったあの頃の自分を、いま振り返ってみると とても愛おしく感じています。 #
by riumachi-diary
| 2018-02-08 17:38
| ∟心理学
昨日の総合病院での受診にひきつづき… 今日は朝から、漢方クリニックに行ってきました。 前回から、2週間ぶりの診察です。 体の調子、うんといいのでね 診察もあっという間に終わりました。 舌診の後、背中の触診… 「背中の硬さもないですし、いいですね♪」 の先生のコメント。 「漢方もひきつづき、前回と同じのでいきましょう。」 ってことになりました。 去年まで、手足の先が氷のように冷たくて 生きた心地がしなかったのが 今は、まぁ寒いけど、まだ大丈夫♪ って状態に落ち着いています。 ほんと、ありがたいことで 漢方って効くもんだな~と、改めて感じています。 まだまだ本格的な寒さは続くようなので このまま、いい状態でこの冬を乗り越えられますように♪ 次の診察は、2週間後なので それまで、しっかりと煎じ薬を飲んでおこうと思います(*'▽')
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by riumachi-diary
| 2018-02-02 19:56
| ∟ 漢方クリニック
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カテゴリ
全体 日記 ■リウマチ履歴書 ■リウマチあれこれ ■リウマチ通院記録 ∟ 総合病院 ∟ 漢方クリニック ∟ 鍼灸 ∟ 代替医療系 ∟ 病院こぼれ話 ■アクテムラ ■エンブレル ■合わなかった薬 ■漢方 ■食事 ■運動療法・リハビリ ■お灸など自宅でのケア 阿保徹 ■リウマチ友の会 ■自分と向き合う ∟瞑想 ∟心理学 ∟アダルトチルドレン ∟スピリチュアル ∟エンパス ∟フラワーエッセンス ■やりたいことをやる ■会いたい人に会う ■行きたい場所に行く 未分類 記事ランキング
【 リウマチ履歴書 】
2010.3 足の親指の激痛が数日続き、少し治まったかと思ってたら、今度は足の裏の激痛、手もなんか変? リウマチになってるという発想が全くなく、まずは外反母趾を疑って、整骨院で外反母趾用のテーピングを施してもらう。勿論、痛みが治まるはずもなく、数日我慢していたら、次は、手の激痛に襲われる。手に何かがちょっと触れるだけでも痛い…。よ~うやく総合病院の整形外科に駆け込む。そこで、先生から「これは、リウマチの可能性が…」と告げられ、頭の中が??状態のまま、血液検査へ通される。血液検査の結果を聞くために、1週間後に再診に行くと、早速、整形外科から膠原病内科に回される。随分待って、ようやく私の番に…。診察室に入ると、PC画面を眺めてる女医さん。そして、わたしの血液検査を見て、「リウマチですね。」と、そして、治らない病気だと知らされた。あまりのショックに、涙がどんどん溢れてきた。 1か月は様子見ということで、ロキソニンを大量に処方されて帰宅した。
当時、天然のハーブやアロマを使ってのエステサロンをしていたこともあって、勉強会などで西洋薬の怖さなども知っていたのと、その頃、阿保徹さんの本を何冊か読んでいたのもあって、今後、薬を摂り続けることに、心底抵抗があった。 治らない病気…治してくれる病院はないのか?と検索の日々。まもなく、大阪・高槻の松本医院に通い始め、東洋医学での治療をスタート。その頃、「リウマチは治る病気です!」のタイトルでのブログをはじめた。1年で卒業宣言をしてブログを終了。 2011.9 東洋医学のみでの治療中に、右手親指が変形し始めているのに気づく。大きな不安を胸に、総合病院に駆け込んだ。MTX(メトトレキサート)での標準治療スタート。半年後、脱毛が気になり始める。 2012.1 薬の効きがいまいちだったので、エンブレルを追加。途中、MTXは止めて、エンブレルのみを約1年続けた。徐々に、エンブレルが効かなくなってきた。 2013.1 心と体がバラバラ期。抵抗しながらも摂り続けている薬を前に、心がついていかなくなっていた。友人から、漢方医の木本クリニックを教えてもらい、行き始め、西洋薬はストップした。 2014~2016 ほぼ引きこもりの暗黒期。処方される漢方がことごとく効かず、途方にくれる。ただひたすら痛みに耐え続ける毎日。次第に、生きてる意味や、なんでこんなに辛いことが起きてるのか…と問い続ける。自分と向き合うことから逃げられない日々。ヒーリングを学んでる時に、痛みが取れるのは、嬉しいけれど、「私にとっては、痛みからしか学べないことが何かあるんじゃないか?」の想いがつきまとう。心理学を学び始め、ユング研究会に入り、潜在意識の概念に触れ、自分の中の無意識層をあぶりだす作業を日々続けた。そこには、今まで蓋をして見てこなかった、わたしの様々な感情の塊が詰まっていた。母から育児放棄などの虐待を受けて育った生い立ち。「淋しかった。辛かった。悲しかった。」の感情は、全てなかったことにして生きてきていた。 今、言えるのは、その生い立ちと本来の性格があいまって、人間不信になり、生きていくためにはしっかりしなきゃと無理に自立し過ぎてきた生き方の歪みが、体を常に緊張させ、リウマチ発症の大きな原因だったのではと思います。ゆっくりじっくりと時間を掛けて、癒していきました。ようやく、今は自分のどんな感情とも寄り添えるようになりました。 他にも、その間に、仏陀、イエスの生きてきた道や、老子、OSHO、津留晃一の教えも支えになりました。日常では、エックハルト・トール、ティクナット・ハンの教えを学び、実践中です。 2017 1月~ 漢方も飲んだり飲まなかったりの日々なのに、体調が急に改善したかのようだった。2月の血液検査では、CRP0.3以下、RF80と いまだかつてない程調子が良かった。プールに通い水中ウォーキングを楽しむ日々。 4月 ところが、急にガクンと体調が急変し始めた。またもや激痛の日々に。今までのように、少しマシになる日はやってこず、ひたすら痛い状態が続く。 5月 でもまだ西洋薬を取ろうとは思えず、新たな漢方医を探す。ひょんなことから見つかり、そちらに通い始める。なかなか合う漢方が見つからない…辛い日々。ほぼ寝たきり。この頃、CRP4.46 RF465 まで上がっていた。 6月 もう限界がきた。今までも何回も思ってきた、「死ねたら楽なのに…」と、今度ばかりは ど真剣に考えるようになっていた。そうなったときに、ようやく自分の小さなこだわりがガラガラと崩れだした。 死ぬ気なら、なんだって出来るやん。西洋薬を摂ることを拒否しつづけてきた自分が、とっても小さく感じた。 7月 総合病院に行きはじめ、まもなくアクテムラ点滴をスタート。痛みが少しマシになっています。 8月 アクテムラの効果がどんどん出始め、痛みレベルが5ぐらいに下がる。ベッドの起き上がり、椅子からの立ち上がり、買い物、日常の掃除が苦痛なくこなせるようになる。さらに、プール復帰(水中ウォーキング)もでき、新に月に一度の絵画教室にも通い始めた。気分がとてもよく充実した1か月だった。 9月 上がったり下がったりの1ヶ月。痛みレベルが8の日があったかと思えば、数日後には1~2までに落ち着いたりと。体調のいい日は、ほんと調子が良くて、プールに行ったり、活動的に過ごせた。 10月 どんどん体調が良くなり、痛みも減っていきました。おかげで今まで行きたくても行けなかった場所へ行けたりして、体が動くことへの嬉しさでいっぱいでした。ただ、しつこい喉の痛みが時々起こったりしましたが、大きな問題はなしでした。 11月~2018年1月 体調がどんどん良くなって週に4~5回はプールに行き、リハビリに励みました。おかげでどんどん筋力・体力ともについてきてるのを実感する日々。風邪の初期症状がありましたが、すぐに回復。アクテムラの影響で免疫が落ちてるはずなんですが、大事に至らなくて自分でも驚きました。 2月 アクテムラ点滴7回目の診察時の触診で、とうとう痛みが1箇所だけに♪ 結構アクティブに活動ができる日々。走ったりも平気でできるようになりました。オシャレも楽しんでお出掛けにも積極的に行けるようになって充実した日々♡ 現在は、西洋と東洋医学、両方の治療を有難く受けています。 (更新日 2018.03.09) これまでのことや、今後の治療記録を残しておきたくて、ブログをスタート。私自身、色んな方のブログに書かれている体験記に、とっても救われてきました。 このブログも、辛い日々を送っている方にとって、ちょっとした参考になれば幸いです。 同じ痛みを抱えている方と、経験や気持ちを交流できたらとても嬉しいです♡ 最新の記事
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