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西洋医学での治療をスタート:2011年秋

松本医院を卒業し、
治ってくれることを願いつつ


主治医なしの 一人デトックス生活を続けていたけど


痛みは全然なくならず、
その上、手の親指が変形していることに 気づき…

このまま放っておいたらどうなるんだろう??


の不安で 日に日に 押しつぶされそうになり、


ほどなく

しっかりと現状を知るために
2011年の秋。
大病院の リウマチ・膠原病内科へ行ってみることにした。


本当のところは、
西洋医学と東洋医学の両方で 治療してくれる病院が見つかれば
そちらに行きたかったのですが、


私の住む大阪近郊では、見つけることが出来ず、


仕方なく、一つの病院に行くことを決めた。

この大病院は、約2年前のリウマチと診断を受けた病院とは別のところ…にした。


診察までの待合で待っている間…


いい先生であってほしいな…



心の通った診察であってほしいな…


ドキドキしながら待っていた。



体の痛みをおして 病院にやっとの思いで来てるのに
担当医の冷たい態度で 心まで冷え込むのは、本当に辛いからね。


そんな心配を抱えながら、ようやく、わたしの番がやってきた。


やさしい先生だった。良かった。ホッとした。
せかされる思いをせず、じっくりと症状を聞いてくれた。



診察の結果、やはり RF や CRPの数値がかなり悪く…


その日から、西洋医学での治療がスタートしたんだけど
心の中では、

薬をスタートしたら、もう(治す)ってことは諦めなきゃならないのかな。。


処方された薬の副作用を読んでみたら、怖いことばかり…


薬を摂りながらも、心の中では、いつも複雑な思いだった。



わたし、これでいいのかな??



by riumachi-diary | 2017-07-25 09:23 | ∟ 総合病院
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